小学校の入学までに、ひらがなの読み書きと足し算引き算ができるまで進めておくと、小学校の勉強が苦手にならない。
小学校に入ると勉強が始まります。
小学校に入ってから、勉強を始めると「勉強」というとらえ方をしてしまい、苦手意識の原因になってしまうでしょう。
ですので、小学校に入るまでに、ひらがなの読み書きと足し算引き算までできるようになっておきたい。そうすると本人の苦労が軽減できる。
また、小学校入学までにそこまで進めておくとことは、ご両親の努力や幼児教育を受けているなどの工夫がなされている。
この時点で、勉強を「勉強」ととらえずに、生きていくために必要なもの、遊びやゲームも延長、お友達に負けたくないなどのポジティブなとらえ方ができていれば、いいスタートが切れるでしょう。
その後、日本の勉強は、少々の理解力と暗記競争になってくる。
ある程度の実力を付けていき、勝ち抜いていくことで親も子供も楽しめるでしょう。
本の読み聞かせや0からの創造(レゴ、ブロックetc)、生活の中での計算やカードゲーム、メタバースの世界(あつ森やFortnite,etc)などが、考え方の幅を広げてくれる。
その他に、スポーツなどは大変頭を使い、チームワークや気遣いの面でも勉強になる。
あと、社会に出ても体力勝負になるので体力を付けいくことや、随所で判断が必要で培われる判断力は、将来に向けて大変有利な経験値だと思う。
子育ては、本人の為でもあり、安心できたり、楽しめたり、話のネタにできたり、結局は親のためでもあったりする。
適切ではないが、私は、子育てをロールプレイングゲームのようにとらえて、向かいあって楽しんでいる
習い事などをやらせていると課金ゲームのように感じるときもある。
まだまだ、たくさんの喜びや悲しみ、苦難が待ち構えているだろうけれど、楽しみながら乗り越えていけるように、ポジティブにとらえていきたいものだ。
おわり