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  1. 子育て

習い事は早く始める

習い事はできるだけ幼い時期に始める方が良い。

子供が産まれた頃は、習い事をさせるとお金がかかるとか、お金持ちの家や一人っ子で余裕のある家庭じゃないと難しいかなとか、遊ぶ時間が無くなる可愛そうなどと思っていました。我が家は、まもなく長男が6歳になり次男が3歳に三男が2歳になります。現在、日曜日以外は習い事に通っている生活になりました。将来への最高の投資だと思って生活を切り詰めて頑張っています。

月曜日 サッカー  
火曜日 空手    
水曜日 ピアノ   
木曜日 プール   
金曜日 そろばん  
土曜日 七田式教育・英語

我が家では習い事を始めるできるだけ早い段階から習い事に通うようにしてきたので、幼稚園が終わって習い事に行くのは当たり前の日常になっています。

先日、お友達のママさんから聞いた話だと習い事に行かせたくてもなかなか行きたいと言ってくれなくて習い事を始めさせることが難しいという話を聞きました。最初の習い事は、慣れるまであの手この手で忍耐が必要かもしれません。短期目標として、「半年」はつづける覚悟で取り組んだ方がいいようです。

 サッカー

サッカー
2歳半から始める
始めた頃はグランドまでは行くけれど、嫌がって練習には参加してくれませんでした。練習に参加できたらチョコエッグをかってあげるとニンジンをぶら下げて参加させていました。コーチ達にもとても強力いただきました。ママも泣きながら「こんなに嫌がっているのに、続けないといけないの?」と言っていましたが、「半年は続けよう!」と続けました。その結果、半年後にはサッカーが楽しいと言うようになり、今も楽しく続けています。あと、ニンジンとして、サッカーが終わった後に30分「ポケモンGO」ができるのも楽しみのようです。6才になる長男は少しずつ成長して、ボールを持てる時間が多くなったので更に楽しいようです。

 空手

空手
極真空手、まだ初めて間もないですが、「礼にはじまり礼に終わる」と礼儀を学ぶとてもいい習い事だと思います。子育てをしていると礼儀を教えたくてもただ怒るばかりになって子供に嫌がられたり上手く伝わらなかったり、なかなか上手くいきません。また、我が家の長男は元気なのですが落ち着きがないところがあり、落ち着きがでてきたらいいなと期待しています。あと、強い子になってほしいと思っています。自己肯定感を育てるとよく言いますが、やはり腕っ節が強く喧嘩に強い子は自己肯定感が強いように思います。

 ピアノ

ピアノ
幼稚園でピアノを習っています。ピアノは最高の習い事だと思っています。理由は、「両手と足を動かし」「楽譜を覚えて」「リズムにのる」こんなに欲張りで脳みそを刺激する習い事は他にありません。習い始めるまでは、「男の子だし」「うちの子には似合っていない」などいろいろ考えましたが、自分が最高の習い事だと思うのにやらない訳がないと始めました。
また、ピアノは3才までに習うと絶対音感の可能性があると聞きました。長男は5才から次男は3才から始めました。私はリズム感があまり良くなくて、今までの人生でも幾度となく楽器・ダンスなどできたらもっと人生楽しめたのになと思う場面がたくさんありました。
幼少期に習っておくことに大変メリットがあると思っています。

 プール

プール
プールは言わずと知れた「オススメNO.1習い事」。インターネットで検索しても一番人気の習い事として紹介されていることをよく見かけます。子供の基礎体力や心肺機能を鍛えることができるので将来にどんなスポーツをやるにしても役に立つようです。私は泳げませんが、こんなに人気の習い事であったとは子供を持つまで知リませんでした。

 そろばん

そろばん
そろばんは、頭の回転に直結すると思っています。小学生の算数などはそろばんができると大変簡単に感じるのではないでしょうか。また、小学生の時点で暗算ができるようになっていると大変有利なので絶対習わせたかった習い事です。
私も小学生の頃に2、3年程習っていましたが、暗算まではできませんでした。それでも、そろばんを習っていたので、計算に関して有利だったように思います。
また、小学校の時の友達で、すごく優秀で結果京大に進学したお友達がいました。その子は小学生3、4年生で暗算の級を取得しており、当時は天才なのかの思っていました。直接確認した訳ではないですが、幼少期早い段階からそろばんを習っていたのだろうと推測します。
なぜあの子はあんなに賢かったのだろうかなと考えた結果ここに辿り着きました。それを子供で試してみているという事です。

 七田式教室

七田式教室
非常に高額な習い事ですが、最初の頃は初めて子供を育てる新米パパ・ママの塾と言った感じでした。子供を怒る・叱るなど、言うことを聞かないとどのように対応するべきか、また、我が家の子は周りの子よりも少し遅れているのではないかなど、ちょっとした日頃の悩みを相談できる場所でもあったりします。先生によっても違いはあるようですが、我が家の先生は非常に頼りになります。
あとは、フラッシュカードや暗唱などを繰り返して行うことで右脳を刺激していくことで潜在的な感覚を習得していくようです。通い始めて3年程になりますが、暗唱などは私より遥かにレベルが高くなります。周りのお友達をみていても、それぞれに得手不得手があるようで、得意な感覚は異なっています。一つでも何か得意な感覚を見いだしてあげることができればいいと思います。フラッシュカードの効果が出てくるのは、小学校高学年になってからではないかなと楽しみにしています。

 七田式教室 英語

七田式教室 英語
今や英語は習い事の必須科目かも知れません。英語が話せると世界が広がります。子供たちには絶対英語を話せるようになってほしいです。

【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>

 まとめ

結果、たくさんの習い事をやる事になっていますが、最初は次男が3/30に出産し、周りのお友達から遅れを取らないように「BabyPark」幼児教室からはじまりました。将来性を考え「七田式教室」幼児教育に変えました。あと、私が転勤族といいうこともあって、転校してもお友達を作りやすくなってくれたらいいなと思い「サッカー」を始めました。
今では、習い事が日曜日以外は毎日になりました。嫌になれば辞めればいいと言っていますが、それぞれに楽しいようで続いています。たまに「今日は行きたくない。」という日はありますが、そんな時はニンジンをぶら下げて「頑張ったらお菓子食べようね。」などと言って送り込む時もあります。

最初に習い事をさせるときは、両親が「半年は続ける。」と言った強い気持ちで取り組まないと子供が拒否反応を起こすこともありますので、それなりの大義を持って始める必要はあると思います。我が家の経験上、子供は半年も続けると楽しんでくれると信じています。

あと、習い事は長く続けなくてもいいようです。習い事をすることでいろいろな先生や大人たちと出会うことで世の中には色々な人がいるのだという経験になるようです。

今はどの習い事を削ろうか考え中です。

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