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頭のいい子に育てたい 簡単食習慣!賢い脳をつくる

日々ご飯を作る時に気を付けている事。

それはマゴワヤサシイです。

マゴワヤサシイとは、食品研究家で医学博士の吉村裕之先生が提唱されているバランスの良い食事の覚え方だそうです。

マゴワヤサシイ食で献立を立ててると栄養バランスの良い食事になるそうです。

マゴワヤサシイはいつもの食事に少しプラスするというやり方で大丈夫との事。

表を台所に貼って気にして数日調理してみると、足りない部分をたしたくなるから不思議です。

我が家では食卓に出した後も、みんなのマゴハヤサシイチェックが始まります。ゴが足りないからナッツを食べよう!とか、イが足りないから干し芋も食べようといった話になります。会話も弾むし食育にもなりますね。

幼児教育を学んでいると、必ずと言っていいほど食の話がでてきます。

食習慣でも賢い脳を作れる様です。

勉強ができるとは、優れた記憶力で、たくさんのデータを脳に正しくインプットし、必要な答えを早く正確に導き出す事が出来る事なんだそうです。

そしてその全てはおよそ千億個あるとされる脳の神経細胞によりおこなわれており、その働きは日々食べているものが大きな影響を与える事がわかっているそうです。

まずは脳の働きを阻害する食べ物を避ける

脳の神経細胞に悪影響を及ぼす食べ物とは砂糖たっぷりのお菓子やで、これらを取りすぎると、血糖値の上昇、乱降下がおこり集中できなくなったり、じっとしていられない、イライラしやすい、怒りやすいといったじょうたいを引き起こす。

そして賢い脳を作るものを積極的に食べる

それはレシチンを多く含む食べ物を摂る事。

大豆類

鶏卵などにレシチンが含まれているそう。

レシチンが十分にある事で情報伝達がスムーズに行われて記憶力や集中力の高い脳をつくることができるそうです。。しかし、食品に含まれる量はわずかなんですって。

十分な量の摂取にはサプリメントを活用して補いましょうとの事。

子供って好き嫌いや、その時の気分で親が思う様に食べてくれなかったり残したりしませんか?

我が家の子供達は好き嫌いが多いし、気分次第では白いおむすびしか食べないなんて時もあります。

毎食は難しくても、1日を通していい栄養素を取り入れていければと思います。

マゴワヤサシイはダイエットにも効果があるみたいなので、一石二鳥です!!

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