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【ブログ】ホームベーカリー(パナソニックSD-MDX102)のレビュー。子供達は”ご飯パン”が大好きです。

 ホームベーカリーを買ってみました。

ホームベーカリーのコスパと”ご飯食パン”について

とにかく”ご飯食パン”がモチモチで美味しい。(トーストせずにいただいています。)

最初は、お米を買ってもなかなか減らなかったので、お米でパンを作れたらいいね。そんな考えから検討開始して、まずは「ゴパン」が第一候補でした。

(間も無く「ゴパン」は製造中止になることを知りました。製造中止になると言うことは、ニーズではなかったということでしょう。)

いろいろ調べた結果、残ったご飯を混ぜる”ご飯食パン”が作れるホームベーカリー(パナソニックSD-MDX102)購入することになりました。

最初の頃は、あったかいご飯を入れてしまってベタついたパンが焼けていました。

しかし。冷たいご飯を入れる方が良いことを知り、量も200gから150gに減らしてみるととっても美味しい”ご飯食パン”を作ることができました。

我が家の配合の完成です。モチモチで美味しいです。

節約の面で考えてみます。

ホームベーカリーを購入して、毎日の食パンに関しての金額的にはあまり変わらないかも知れません。ただ、添加物等は含まれないのは大きなメリットです。あと、休日にパン屋さんでお惣菜・菓子パンを買わなくなり、自宅でお惣菜パンを作るようになりました。

最低、月に1度の約1500円を購入していたので、年間で18,000円は明確な節約になりました。

”ご飯食パン”のコストついて計算してみます。

  • 強力粉イーグル210g 86円
  • バター10g 20円
  • 砂糖17g 4円
  • ドライイースト2.1g 3円
  • 塩5g 1円
  • スキムミルク6g 10円 
  • ご飯、水 0円        ”ご飯食パン”1斤あたり 合計 124円
  • (パンを焼くまで4時間ほどかかるので電気代も加わります。)

いつもヤマザキの「ふんわり食パン」約160円を購入していたので、ここでの金額差は出ないです。

ホームベーカリーで生地を作って家族みんなでお惣菜パンを作ることが、我が家では1番の節約になりますね。

子供達もとても楽しんでお惣菜パンを作ります。

 メリット

  • 毎日、焼き立てを食べることができる。
  • 配合を好みで調整できる。
  • ”ご飯パン”が特にお気に入り。
  • 添加物が少ない。
  • 材料を計って入れるだけなので簡単。
  • 家族でお惣菜・菓子パン作りを楽しめる。

 デメリット

  • 夜に仕込みを忘れると朝のパンがなくなる。
  • 焼き上がるまで時間がかかる。(約4時間)
  • 電気代がかかる。
  • 食パンを買うのと金額はあまり変わらない。

 その他の小物類

・cotta(コッタ) 強力粉 イーグル 2.5kg ※リンクあり購入できます。

・サフ インスタントドライイースト (低糖パン用赤ラベル) 125g ※リンクあり購入できます。

・曙産業 ホームベーカリースライサー PS-955 ※リンクあり購入できます。

・下村工業 パンスライサー 225mm ヴェルダン OVD-17 ※リンクあり購入できます。

 まとめ

毎日炊き立ての食パンを食べることができるので幸せです。金額面で考えると食パンを毎日焼いてもトントンといたところです。お惣菜パン・菓子パンの購入をやめると3年ほどでホームベーカリーと雑貨代を精算できる計算になります。

我が家ではメリットを感じています。

夜の仕込みを忘れないようにしましょう。

★おわり★

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