各家庭により各々お家ルールってありますよね?
我が家のお家ルールの1つ。
YouTubeは18時から1日10分。
ストップウォッチをセットし、10分でタイマーが鳴ると終了です。
子供達はタイマーが鳴ると、動画の途中でもすぐに止める事が出来ています。
長男が赤ちゃんの頃は常にテレビがついていたし、1~2歳の時には家事をしたい時等にYouTubeも見せていました。
もっとみたいと言われれば、言われるがままに見せていました。
2歳過ぎには自らみたいと言う様になり、見せないと泣く事もありました。
考え方が大きく変わったのは、幼児教室に通いはじめ、親と子のコミュニケーションがいかに大事かを学んでからです。
5歳長男も、3歳次男もYouTubeが大好きです。
最近では韓国のアニメや、ポケモン、ヒカキンにハマってるみたいです。
韓国語や英語で動画も見ている事もあり、
メリットも多いYouTube。
色々試行錯誤してたどり着いたのがストップウォッチで時間を管理する事でした。
時間の感覚が乏しい幼児に何時までね!といってもなかなか上手くいきませんでした。
ピピピっと音がしたらおわり。
というのを、ずっと続けていくと少しづつ理解していき今に至ります。
初めはまだ見たい!と泣いて駄々こねますが、根気強く続けました。
10分は短すぎるかもしれないけれど、子供の長時間の視聴に抵抗を感じる様になり、この時間になりました。
10分でも、毎日見れると解っている子供達はYouTubeと上手く付き合っています。
10分という制限がある事で、本当に見たい動画だけを探してみている様です。
アプリ内に時間制限する機能もついているかもしれませんが、私にはやり方がわかりません。もし、時間の管理が出来ない小さな子供のYouTube視聴に困っているようなら、ストップウォッチ管理オススメですよ!
★おわり★