子供達から「ママ大好き、パパ嫌い」とよく言われます。
長男が産まれて言葉が出た時ぐらいに「パパ嫌い」とよく言われて、「パパ嫌いだって、ハイ」なんて長男を妻へ渡して凹んでいました。
最近は、次男によく言われます。
そんな時はママに任せましょう。
なぜ、パパではダメなのでしょうね?
そんな時、最悪の場合は怒ってしまう時もあったりします。「そんな事を言わないで」なんて言いながら根気強く抱き続けるべきでしょうか?
<そんな時は、冷静に考えます。>
産まれたばかりの子供がパパを嫌うわけがない嫌味を言うわけが無いのです。
これは、単純にママに甘えたいだけなのです。
そんな時にいちいち腹を立てないで、ママに任せてみます。
よく考えてみると、次男が産まれて子供が2人になってから、家族で買い物に行くと長男は決まって「ママ大好き、パパ嫌い。」と言うのです。
最初は、いちいち凹んだりイライラしていました。
しかし、長男の心の内を考えてみると、パパが仕事に行っている間は、ママに甘えたくても次男がいるためになかなか甘えれないのです。
パパもママに負けないくらい可愛がってやろうと意気込むのですが、長男からするとパパがいる時ぐらいはママに甘えさせてほしいていうのが本心のようです。
私は割と叱る方なので余計に嫌われます。
ダメなものはダメと教えるべきだし、そんな狭間でたまに悩みます。
5歳までは我慢して頑張ります。
4歳・5歳になってくると力自慢のパパへ来ることが増えるようです。
そんな時に子供の相手が出来るように充分な体力をつけておきましょう。
最近はできることとして、「いないなあバァを1日10回」と「1日最低1回8秒間抱きしめ」を心掛けてやっています。そんな日常が未来の親子の信頼につながり、自信に満ちた子供に育ってくれると信じています。
★おわり★