子供たちのポケモンとの出会いは、「ポケモンGO」です。
お外に連れ出すきっかけとして「ポケモンGO」を始めました。お外に連れ出せるなら良いかなという軽い気持ちでした。
一年ほど経過して、子供たちはポケモンのことが大好きになっていました。四六時中、ポケモンのことを考えています。
(私の思惑とズレてしまっていますが・・・)
でも、私はこれをチャンスだと捉えたのです。
「ポケモン」は幅広い層に指示されていて、幅広い広がりがあります。本やゲームなど、関連グッズが多岐に渡り幅広いことに気付きました。(私はポケモン世代ではないです。)
我が家でのポケモンの魅力を紹介します。
<ポケモンの魅力>
ポケモンGO
休日は、「ポケモンGO」を使って、近所の公園巡り、公園ごとにミッションを設けたりして、1時間ほど散歩しています。
ミッションは、簡単な内容です。「シュート10本打つ」「ジャングルジムの頂上をタッチする」「うんていを端までいく」といった感じです。ご褒美として、「ポケモンGO」で「1体ゲットしていい」「ポケストップを一度回していい」です。
日曜日の休みの日は必ず公園巡りをしていました。最近では、「公園に行きたい」と子供たちから言うようになりました。
(お外に出てくれるので良しとしましょう。)
お外へ連れ出すための最大のアイテム。また、習い事やご褒美として活用。「ポケモンGO、10分だけやっていいよ」なんて、ニンジン的な使い方をしています。賛否両論あると思います。
目標は、コンプリートです。何才でコンプリートできるか楽しみにしています。
ポケモン大図鑑
図鑑で調べるということに慣れて欲しくて購入しました。すぐに子供達の1番の愛読書になっています。寝る前の読み聞かせにもポケモン大図鑑で3キャラ分を読み聞かせています。
子供は興味のあるものに対してはすごい能力を発揮して、キャラの説明をすぐに暗記します。
ポケモンウエハースチョコ
ポケモンのシールがついているウエハースチョコ。ビックリマンチョコのポケモン版というのが分かりやすい。シールだけ確認して、ご褒美シールとして貯めています。
英語版DVD
英語の勉強をさせていく中で、英語のDVDや習い事をいろいろさせていますがのめり込むほどにはなかなかなれません。
やはり日常の身の回りで英語が飛び交うことはありませんのでハードルが高いものです。いろいろ考えて、アニメや漫画で英語版があれば、興味もあるし一石二鳥ではないかということにたどり着きました。
実は、ポケモンは海外でも楽しまれていて英語版が存在するのです。早速Amazonで購入してみました。(DVDデッキ、カーナビでは再生できませんでした。パソコンで再生してHDMIでテレビにつないでいます。)
子供たちはのめり込むように見ていました。ただ、意味は解らないと言っていました。継続して見せていくと効果は出てくると思います。
バトル&ゲット ポケモンタイピングDS (シロ)
子供たちに小さいうちからキーボードに慣れてさせようとパソコンのタイピングソフトなどいろいろ探しましたが、今一つ興味を持って取り組んでくれそうなものを見つけることができませんでした。
そこでもっと幅広く探したところポケモンのタイピングソフトがDSであることを知りました。(我が家はあえて、英語版を採用しています。)
今では毎日の朝の日課で練習しています。朝、「ポケモンやるよ!」いうとすぐに起きてくるようになりました。我が家ではタイピング・英語・早起きの一石三鳥になっています。
メザスタ
メザスタは、ゲームセンターで遊ぶものです。タグといわれるものを集めていくゲームです。
今のところメリットは見いだせていないのですが、ご褒美シールを貯めると100円に換金しているのですが、メザスタを楽しみに貯めているようです。
吉野家の牛丼 ポケ盛
たまに吉野家の牛丼とポケモンがコラボ企画を行っていて、ポケ盛を注文するとフィギュア1体を貰えます。
これも今のところメリットは見いだせないのですが、ポケ盛を食べ終わらないとフィギュアを開けさせていないので、一生懸命ご飯を食べてくれます。
<まとめ>
ポケモンの魅力に頼るだけで、幅広い関連グッズがあります。また、年齢層も幅広く、長く親しむことができるのではないでしょうか。
また、仮面ライダーや戦隊もののようにシリーズごとの買い替えが発生しません。
メリット
- シリーズごとの買い替え不要
- 外出、図鑑、英語、タイピングに活用
- 多岐に渡る幅広い関連グッズ
- シールなども多く、ご褒美シールに活用できる。
- 海外展開していて、英語版がある。
デメリット
- 四六時中、ポケモンのことを考えている。
- 幼稚園では少数派。