役2時間あっという間にすぎました。
頭がいい子に育つヒントが沢山ありすぎてとても有意義な時間を過ごしました!
実際に高濱先生が体験した事例や長年の経験からのお言葉なので、説得力もあり学ぶ事しかなかった。
実際の子育てにおいて取り入れたいことばか
り。
その中でもうん、うん、と頷いていたお母さんが1番多かった様に思えた場面。
それが叱り方の話し。
早速試してみたら、効果的面。
叱った後もお互いに嫌な気持ちが残らない!
それが、厳しく 短く 後を引かず!!
そもそも女の人と男の人では叱り方が違うらしいく、男の人は富士山の🗻様に後引かず叱る事が出来るけれど、女の人は短く後引かずっていうのが出来ない人が多いとの事。
ここが頷いていたお母さんたちが多かった所。
私って怒りっぽいのかな?とかこんなにガミガミ言って性格悪いのかな?とか怒りすぎて子供に悪い影響を残さないかな、と日々思っていただけに、頷いていた人が多いのを見た時なんだか安心しました。自分だけじゃないんだな!と。
更に女性ならではの効く叱り方
というのも教えて下さいました。
それが、①真顔 ②一対一 ③低い声 ④丁寧
能面の様な真顔で叱ると、中学生も泣いてしまうくらいのインパクトがあるとの事。
実際に試してみるとちゃんと伝わるし、イライラも残らないのに気付きました。
今までは泣くまで怒り続けたり、自分の感情のコントロールが効かなくなって怒鳴り散らしてしまって、後で後悔する事がとても多かったです。
実践してみると驚く程に跡を引かずに叱り終えれる様になりました。
子供って叱るとそれらしい答えを返してきますよね?
自分が同じ事されたらどんな気持ち?と問うと
嫌な気持ち
悲しい気持ち
毎回同じ事を言う5歳長男に対し、実は伝わって無いんじゃないのか?
親が怒りを抑えてくれそうな答えを子供なりに空気を読んで発しているだけ。
肝心な所は伝わっていないではそもそも叱る意味がありません。
短く叱り、後を引かない事で子供が自分の意見を自分の言葉で伝えてくれる様になりました。
3歳次男はごめんなさいが言えない事が多く、謝る事を強要するおこり方をしてしまっていたのですが、自分のタイミングで自ら謝れていました。
叱り方を変えただけなのに、子供がこんなに変わるなんて!!
厳しく 短く 後を引かず
今後も心に刻んで叱っていこうとおもいます。