2020年1月に「ホームベーカリー」の購入を検討するためにいろいろ調べたことを書き留めておこうと記事にしました。
パナソニック、エムケー、ツインバート、シロカ、タイガー魔法瓶などのたくさんのメーカーから発売されていて、6,000円代〜40,000円代と金額に大きな幅があります。食パン以外にもいろいろなレシピに対応できてどれを選べばいいのか迷いました。
ホームベーカリーのいいところ
ホームベーカリーのいいところは、毎日お家で美味しい焼きたて食パンがいただけるところです。
塩分や糖分、強力粉などにこだわった自分なりの食パンやパンを作ることができます。添加物なども最小限に押されることができます。
機種によりますがアレルギーの方も材料を選べば安心なパンが作れます。
ホームベーカリー選び
機種によってはたくさんの機能がついているものもあるので必要な機能であるのか価格と比較して選びましょう。
初めての購入で、金額面を気にするのであれば食パンを焼くだけの機能のものでもいいと思います。お手頃なものからスタートすることも大切だと思います。
お手頃なものだから「美味しくない。」と言ったことは無いようです。ただ、後から新たな機能を付け加えることはできないので後悔をしないようにしておきたいところです。
機能についてですが、炊飯器と同様で「早焼き」やレーズン・くるみなどの「具材自動投入機能」もあります。「早焼き」は約60分で焼きあがり、「具材自動投入機能」は入れ忘れることなくバランスよく生地に練り込まれます。
1斤タイプと2斤タイプがあります。我が家は小さい子供3人と夫婦2人の5人家族だと1斤タイプで十分です。毎日焼いて美味しくいただけます。
機種などの詳細については、口コミなどを参考にしてください。
音の大きさなどは口コミを参考にすると良いと思います。サイズは製品の詳細を確認するか量販店などで一度見流ことをおすすめします。
私が選んだホームベーカリー
我が家は、小さな子供がいるので「音が静かなこと」を最優先にいろいろな口コミを拝見させていただだきました。また、「炊いたご飯を混ぜること」ができる機能に大変魅力を感じて選びました。
私が選んだホームベーカリーは、パナソニックSD-MDX102-Wです。
パナソニックSD-MDX102-Wで作ることができる”ごはん食パン”は子供たちに大人気
夜寝る前に材料を投入して、起きる時間にセットしておくと毎朝美味しい焼きたての食パンをいただけます。
特に「炊いたご飯を混ぜること」でできる”ご飯食パン”はモチモチで子供たちに大人気です。(トーストしないでいただきます。)
レーズンやナッツも投入可能で満遍なく均等に練り込まれます。「早焼き」「60分パン」「米粉パン」「もち」「ジャム」「ドライ天然酵母食パン」「パン生地」など多機能対応の機種です。
おすすめ5選
売れ筋ランキングサイトを参考にしています。
やはり、パナソニックが強いように感じますが、ツインバードの商品をすすめているサイトもたくさん拝見させていただきました。
ホームベーカリーで美味しいパンを焼くために
ホームベーカリーで美味しいパンを焼くには、まず、付属の説明書に記載されているレシピ通りの分量で配合してください。
焼き上がったら、すぐに取り出してください。そして、きれいな形のまましばらく蒸気を飛ばしてください。早く取り出さないと形が歪になったり、小さくなってしまします。
お家でお惣菜パンを作ろう!
ホームベーカリー は食パンを作るイメージが強いですが、お惣菜パンも作ってみましょう。
ホームベーカリーで生地を作り、トッピングは家族で取り組みます。子供たちは大はしゃぎで楽しみながらお手伝いをしてくれます。
我が家ではホームベーカリを購入するまではパン屋さんでお惣菜パンを購入していましたが、購入後は自宅でお惣菜パンを作るようになりました。
おかげで、今まで購入していた金額分の家計を助ける結果となっています。
まとめ
我が家にホームベーカリーが来てから3ヶ月ですが、我が家のパンライフが一変しました。
パンに対する知識が全く無い状態からの購入ですが、材料を入れるだけで簡単に作れました。パンがとても身近になりました。
今では、とても美味しい焼きたてパンが、我が家に笑顔を運んでくれています。
是非、お試しください。
※メリット・デメリット、コストパフォーマンスと同時に購入した小物類(強力粉・ドライイースト・スライサー)を別のページで紹介していますのでリンクを貼っておきます。
私が選んだホームベーカリーは、パナソニックSD-MDX102-Wでした。
★おわり★